春休みがスタートしました!
2023年3月28日火曜日
2023年3月24日金曜日
修了式
今日は「修了式」がおこなわれました。
植える時期にもよるのですが、今年は早い咲き始めだと思います。
葉を落としていたアジサイも芽吹き、桜もちらほら咲き始めるなかを生徒が元気に登校してきました。
生徒会本部役員が笑顔で「おはようございます」と声をかけてくれていました。
今年度後期の目標であった「革命」はどれぐらい成功したのでしょうか。4月からの新入生を迎えた新たなる活動に期待しています。
2022年度の「修了式」
コロナによる制約も緩やかになる中でも気は緩めずに新年度を元気に迎えましょう。
創立60周年記念として植えた桜の木にもつぼみがほころび始めました。
「桜は来年も必ず帰ってきます。しかし、もし人の命が奪われたら二度と帰ってきません」
これはips細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授がコロナ禍が始まった2020年3月26日に出されたメッセージです。
あれから3年、、、桜は今年も咲きました。
少なからずの尊い命が奪われてしまいましたが、桜は帰ってきてくれました。
みなさんには当たり前の日常に感謝しながら、春休みを有意義に過ごし、元気に新学期を迎えてほしいと願います。
2023年3月23日木曜日
表彰集会
コロナ禍で延期になった3学期の始業式に行う予定だった「表彰集会」を本日の1限目におこないました。
仲間の頑張りに暖かい拍手が送られました。
表彰される人は少しはずかしそうでしたが、同時に誇らしそうな顔がよかったです。
表彰のあとは部活動員だけではない、全員の1年間の頑張りを映像で振り返りました。
自分や友だちが写った時の思わずもれる声も楽しかったですね。
2年生は体育館に残って、2時間目はドッチボール大会を楽しみました。
1年生は教室に戻って、1年間を振り返りながらキャリアパスポートを整理しました。
「中学生になって」の最初の作文を読み返している人もいたようです。
卒業したはずの3年生は今日も清掃活動を手伝ってくれていました。
本当に石尾中が大好きなのですね。
明日は「修了式」です。1年生は2年生に、2年生は3年生という最高学年にそれぞれ進級します。良かったことも悪かったことも自分なりに振り返り、4月には新しいクラス、新し仲間と良いスタートを切ってほしいと願っています。
2023年3月22日水曜日
2023年3月17日金曜日
2年生・大阪市内散策
今日は2年生が校外学習として班別で大阪市内散策に行きました。
眼力勝負の勝敗はいかに?
虎に向かってガオー!
班ごとにカメラも持っていき自分たちで写真を撮りました。ナイスショットの一枚ですね。
3年生が卒業し、2年は校外学習。
学校に残った1年生はレク大会でグランド狭しと楽しそうに走り回っていました。
2023年3月15日水曜日
今日も “石尾魂!”
今日から1、2年生は学年末懇談会が始まりました。
卒業式を終えて、遊ぶことやゆっくりすることもできたはずなのに朝から黙々とそうじをする姿に感動しました。
3年生の顔は誰も偉そうでなく、何の見返りを求めるのでもなく、、、これぞ「石尾魂!」って感じでした。
明日もワックスかけに来てくれるそうです。感謝!
2023年3月14日火曜日
第62回 卒業証書授与式
第62回「卒業証書授与式」が挙行されました。
今日も「見せたれ!石尾魂!」です。
早朝から来て、クラスのみんなのために黒板アートをつくってくれていました。
これは芸術ですね。そして、石尾魂そのものです。
卒業生一人ひとりの名前が読み上げられ、最後は「旅立ちの日」の合唱で式を無事終えることができました。
3年生全員の「されど卒業式!」という気持ちが伝わってきました。
答辞より
「中学校生活の始まりは感染拡大防止対策の分散登校でした。」
「部活動も制限があり、先輩方や仲間と関わる機会が少ない日々が続きました。」
「最後の合唱コンクール、本番ではどのクラスも素晴らしい合唱で聴いている人を感動させることができました。」
「修学旅行はコロナウィルスの影響で延期や変更がありましたが、(略)ホテルの駐車場でみんなで見た花火は一生忘れられない思い出となりました。」
「最後の体育大会、応援合戦の歌や踊りは各クラス個性を発揮し、他学年と協力しあって素晴らしいものになりました。」
「中学校生活において私たちは何度も大きな壁にぶつかりました。」
「62期生の仲間たち、みんながいたからたくさんの壁を乗り越えることができました。」
「石尾中学校で過ごした3年間の記憶はみんなの中に残り続けます。辛くなったとき、くじけそうになったとき、私たちにはたくさんの仲間がいることを思い出して、信じた道を突き進んでください。」
卒業おめでとうございます。
♬ 青春を旅する若者よ
君が歩けば そこに必ず道はできる
(道標ない旅 永井龍雲より)
後輩のみなさん、先輩たちが歩いて築いてくれた道をさらに前へと突き進んでいきましょう!「引き継げ!石尾魂!」
2023年3月13日月曜日
たかが卒業式、されど卒業式!
明日の「卒業式」を前に今日は予行練習がおこなわれました。
教頭先生の号令で「一同起立~!」
本番に向けて、合唱練習!
保護者の方々を感動させるような、明日のみなさんの歌声に期待します。
最後の学活で配られたクラス文集やアルバムを食い入るように目を通していました。
明日は担任の先生が一人ひとりの名前を呼びあげてくれます。みなさんはそれに応えて大きな声で返事をしてほしいと思います。
「たかが卒業式、されど卒業式」
生徒のみなさん、保護者の方々、そして先生たち、みんなの思いがこもった「卒業式」になることを期待しています。
2023年3月12日日曜日
2023年3月11日土曜日
2023年3月10日金曜日
公立高校一般選抜入試!
今日は公立高校一般選抜の入試があり、無事3年生はトラブルなく受験することができたようです。
3年生のいない学校ではボランティアが卒業を飾るための花を植えてくれていました。
また、明日は「東日本大震災」の発生から12年目を迎えます。生徒会が当時、高校生で被災した方の作文をお昼の放送で読み上げてくれました。
「放送で大津波警報が発令され、避難するように流れたのですが、いつものように津波なんて来ないだろうと甘く考え、地震の後片付けに夢中になっていた」
「途中で母が“だめだ、もう走れない。無理だ、あきらめる。みんなのことお願いね”と言って、走るのをやめてしまったのです。俺が“何ふざけたこと言ってんだ。津波がそこまで来てるんだぞ!走れ!がんばって走れ!”と言うと、、、(略)
「腰まで水につかりながら、家族を探し、自分の家まで行ってみました。その途中、そちらこちらに逃げ遅れて死んだ人たちが浮かんでいたり、車に乗ったまま死んでいる人でいっぱいでした。」
「つなみ ~被災地の子どもたちの作文集~」(森健 編・文芸春秋)より
2023年3月9日木曜日
明日は公立高校入試、頑張れー!
いよいよ明日は公立高校一般選抜入試です。
136名の生徒が高校入試に挑みます!
まずは体調管理に気をつけて、明日は最後まであきらめず、いつも通りの実力を発揮してほしいと願います。
今日は朝から卒業式の歌の練習がおこなわれていました。
一人ひとりの「いい卒業式にしよう!」という気持ちが力強い歌声から感じられました。
3年生の教室ではクラスカラーを反映した手作り文集が作られていました。
表紙も中味もクラスごとに工夫がなされた文集を手にとって大喜び!
生徒との別れに感極まり、天を仰ぎ見る担任!
あれ、周りの生徒は笑ってる?
卒業まであと3日
明日の入試を乗り切って、予行、最後の学活、卒業式を全力で楽しみましょう!
流れ行く大根の葉の早さかな(高浜虚子)
明日の高校入試、「見せたれ!石尾魂!」で頑張れー!