2025年2月14日金曜日

『わくわく・どきどきSDGsジュニアフォーラム』に向けて

明日2月15日(土)に、大阪府立労働センター(エル・おおさか)において、『わくわく・どきどきSDGsジュニアフォーラム』が開催されます。

このフォーラムには、「2025年日本国際博覧会協会教育プログラム」を活用し、社会を構成する自立した主体となるために必要な知識について理解を深めるとともに、実社会における課題の解決にむけて探究的な学習に取り組み、その成果を普及する『わくわく・どきどきSDGsジュニアプロジェクト』を実施している大阪府内の中学校のうち、一次審査を通過した13校が参加します。
(「2025年日本国際博覧会協会教育プログラム」は、持続可能な開発目標(SDGs)について知り、地域や社会の課題を自分と関連付けて考え、その課題の解決にむけて探究活動を展開する内容になっています。簡単には答えの出ない問いに対して挑戦する力や、他者と協働する力、社会の課題を見つけ具体的に行動する力等を育成することをねらいとしています。)

明日の発表に向けて、代表の2名の生徒が2回のプレ発表を行いました。

《第1回・2月7日(金)》
この日は、石尾中学校の先生たちに発表を聞いてもらい、質疑応答まで練習をしました。先生たちのするどい質問にもしっかりと答えることができていましたが、想定外の質問に戸惑うこともあり、本番さながらの緊張感で貴重な練習ができました。



《第2回・2月14日(金)》
今日は、朝学習の時間を活用して2年生全員に発表を聞いてもらいました。大きな会場(体育館)を使って大勢の人の前で発表することで、声の大きさや話すスピードなど最後の調整がしっかりできました。担当の和泉市教育委員会の先生からも「この調子で本番もがんばってください」とエールをいただきました。



明日のフォーラムの様子は、発表の内容とともにこのブログで紹介します。
代表の2名のがんばりに期待しています!