5月23日(火)1限
2年生では、『ハイタッチがくれたもの』を題材にしていました。ねらいは、①集団で協力し合う大切さに気づくこと ②狭い
仲間意識を越えること ③よりよい校風をつくろうとする実践意欲を育てることです全ての生徒が真剣に仲間の意見を聞きながら話し合いをしていました。
道徳の授業では、正解は一つでないかもしれません、 自分とは異なる意見をもつ. 他者と議論することを通して、道徳的価値を多面的・多角的に考えることが大切です。自分なりの答えをもち、その答えに根拠があり、その根拠に説得力があれば、道徳科における「深い理解」
につながっていきます。『考え、議論する道徳』の実践に取り組んでいます。
以下のような効果があります。
〇学年教員全員で学年生徒全員と関わるチ
ャンスとなる。
〇授業者は担任へ学級の様子を伝えたり、
学級生徒の良いところを共有したりするこ
とができる。
〇1 回きりではないので、教材研究が洗練さ
れていく。