2月15日(土)に、大阪府立労働センター(エル・おおさか)において、『わくわく・どきどきSDGsジュニアフォーラム』が開催されました。一次審査を通過した大阪府内の中学校13校のうちの1校として、石尾中学校給食委員会の代表2人がこれまでの取組みの成果を発表しました。
発表の内容は、給食の残量の多さをきっかけに考えた「SDGsメニュー」の取組みです。献立作成に至るまでに協力いただいた「木岡養蜂園」さんや「平岡珈琲店」さんからお話を伺う中で知った環境問題や食糧問題について、学校で取り組んだことや取組みの中で気づいたこと、今後の展望などを精一杯伝えました。
発表のあとの質疑にもしっかりと答えることができ、アッと間に時間が過ぎていきました。
審査の結果、銅賞をいただくことができました!
4月22日(火)に、今後の取組み内容も含めて『2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)』で発表の機会を得ることができました。次は世界に向けての発信となる給食委員会の今後の活躍がますます楽しみです!
なお本日付けで、『わくわく・どきどきSDGsジュニアフォーラム』の様子が大阪府のホームページにアップされましたので、こちらもご覧ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/o180080/shochugakko/wakudoki/wakudoki2024.html