また当日は、ご来賓のみなさまや保護者のみなさまに、卒業生の門出を祝福していただき本当にありがとうございました。
式辞の中でも触れましたが、これからも一人ひとりが empathy (相手の立場に立ち、深く理解しようとする心の姿勢)を持って行動することで、社会はより温かく、より良いものになっていきます。みなさんの未来が輝かしいものであることを信じ、それぞれの場所で活躍されることを心から期待しています。がんばってください!
そして今回の卒業式は本校の歴史にとって大きな転換点となる日になりました。長年にわたり受け継がれてきたセーラー服と詰襟の学生服が、今年の卒業生をもってその役目を終えました。(写真は60年以上の伝統がある制服の最後を記念して、PTAから卒業生に送られたキーホルダーで、セーラー服と詰襟が両面一体の作りになっています)