和泉市の学校では、夏休みの課題として、「日々の生活で心に残った思い出や貴重な体験で感じたこと、社会や自分の身の回りのことについて感じたことや考えたこと」などをまとめる「意見・体験作文」を長年続けています。
10月1日(火)は、2年生が「意見・体験作文」の発表会を行いました。
この日、作文を発表したみなさんは各クラスを代表する6名の生徒です。
1組「部活動で学んだこと」
2組「コーヒーから考える地球の未来」
3組「赤ちゃんのお世話」
4組「ニュースを見て感じたこと」
5組「保育園のボランティアについて」
6組「夏休みを通して」
どの作文も自身の体験をもとにしっかりと構成されていました。
何よりも聞いている人がすぐに場面を想像でき、引き込まれていく雰囲気で、発表する人と聞く人どちらにとってもよい機会となり、素晴らしい発表会となりました。