文部科学省がかかげる本調査の目的は、
◇義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る
◇学校における児童生徒への学習指導の充実や学習状況の改善等に役立てる
◇そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する
となっており、石尾中学校では5時間目に質問紙、6時間目に理科の調査を行いました。
中学校理科の調査は、文部科学省CBTシステム(MEXCBT)によるオンライン方式(CBT:ComputerBasedTesting)で実施されるため、全員が学習用端末を使って回答しました。
2日目となる次回は、4月17日(木)に国語と数学の調査が行われます。