2023年2月27日月曜日

テストが終わって春を待つ

学年末テストが終わり、運動クラブは早速練習試合に挑んでいました。


サッカー部は雨あがりでぬかるんだグランドで一生懸命ボールを追いかけていました。



足元を見るといつの間にかチューリップの花が咲き始めていました。


少し暖かく感じられる陽射しの中でピース!




先生たちも1年を振り返るための研修をおこないました。

みんなで学び合うっていいですね。

さぁ、来い、春!




2023年2月25日土曜日

PTA3年学年委員会

昨日、PTAの3年生学年委員会がおこなわれました。


夜の時間にも関わらず、多くの委員さんや本部役員さんにもご参加を頂き、修学旅行の思い出ビデオを見たりしながら、一緒に子どもたちの3年間をふり返り、楽しい時間を過ごすことができました。



3年生は、入学式の翌日から緊急事態宣言が出され休校となり、本当に大変な中学校生活からスタートしましたがなんとか無事「卒業式」を迎えることができそうです。

残された中学校生活を精一杯楽しんで、新しいスタートラインに立ってほしいと願います。

中庭の梅はきれいに咲きました。次は桜が開く番ですね。

2023年2月22日水曜日

小6説明会

今日で1、2年生の学年末テストが終了し、午後からの時間を利用して生徒会本部による小学校6年生向けの中学校生活についての説明会がおこなわれました。


北松尾小学校での説明会の様子

事前に小6生からとったアンケートを元に中学校生活についてていねいに説明していました。 これは教科制についてですね。

緑ヶ丘小学校での説明会の様子

最後に質問コーナーもあり、さまざまな質問に生徒会の生徒がていねいに答えていました。


いろいろ不安なこともあるかもしれませんが、石尾中学校の多くの先輩たちは「笑顔」で新入生を迎え入れてくれるはずです。それでも困った時は遠慮せず「先輩!」って声かけをしてみましょう。必ず助けてくれるはずですよ。

笑顔で「見せたれ!石尾魂!」を伝えていきましょう。


2023年2月21日火曜日

卒業文集づくり

3年生の公立一般選抜懇談会のさなか、実行委員会による「卒業文集づくり」が始まりました。


3年生は無事私立高校受験を終え、次は公立高校一般選抜に向かっています。がんばれー!



放課後、実行委員の人たちが手書きの作文をPCで打ち直してくれていました。




文集の表紙デザインも募集中。

クラスの特色が出るようなデザイン、卒業のイメージが思い浮かぶようなデザインがいいですね。


冬の景色のなかで紅梅が一際目立つようになってきました。

春はもうすぐそこまで来ているかもしれませんね。
がんばれ!3年生!


 

2023年2月20日月曜日

学年末テストと特別選抜

1、2年生は今日から3日間、学年末テストです。3年生は今日と明日、公立高校特別選抜の入試です。


1年生の教室

テストが終わればあと少しで2年生になります。



2年生の教室

テストが終わればあと少しで3年生になります。



3年生は私立高校や専門学校を受験した人は全員合格しました。
おめでとうございます。

専願で合格した有志の人たちが「卒業実行委員」に名乗りをあげてくれました。まずは卒業文集づくりから始めます。

卒業までの残された日々をみんなで楽しみましょう!

「みんなで絶対合格!」「見せたれ!!石尾魂!」


2023年2月17日金曜日

性教育講演会

3年生は高校生になる前に生きていくうえで大事な「性」についての学習をおこないました。


ソロプチミスト大阪南陵の方々のご協力をいただき、今日は大阪赤十字病院の先生に来ていただき、「性」に関するお話を聞きました。

「性」という字は「人が生きる」と書きます。

生きていくうえで大切なことを高校生になる前に聞くことができただけでなく、本当に困った時に相談できるところがあることも教えていただきました。

みなさんの感想が楽しみです。




2023年2月14日火曜日

テスト1週間前

昨日から1、2年生は学年末テスト1週間前となっています。


「紅梅の 花に負けじと 春を追う」

梅の花の開花に合わせたように3年生は私立高校の合格通知が届いたようです。


3年生の英語の授業をのぞくと、YouTubeの英語のアニメ動画を見て、ALTの先生がクイズを出題してくれていました。なかなか難しそうでしたが、みんな真剣にそして楽しそうにチャレンジしていました。


2年生の数学は「確率」の勉強をしていました。
さぁ、テストでいい点数を取れる確率は、、、?




3年生は私立入試が終わったばかりですが、公立特別選抜の出願が始まりました。

卒業まではあと18日です。
余裕がある人は少ないとは思いますが、おおらかな気持ちを忘れず、「みんなで笑おうぜ!」

2023年2月12日日曜日

卓球部、1年生大会優勝!

本日行われた和泉市1年生大会で本校卓球部が見事、団体の部で優勝しました!


和泉市の5校が石尾中体育館に集まって1年生大会が繰り広げられました。



日頃の成果を存分に発揮することができたでしょうか。




石尾中は団体の部で優勝し、個人でも3位を獲得しました。

おめでとうございます。



咲き始めた校内の紅梅の木に鳥たちが集まっていました。

今日、優勝した1年生は春には2年生になります。後輩も入学してくるので、いい先輩に成長してほしいと願います。

明日から学年末テスト1週間前になります。しばらく部活動はお休みになりますが、勉強も頑張りましょう!


2023年2月10日金曜日

私立高校入試!

3年生は私立高校入試に挑み、1、2年生は実力テストです。


和泉中央駅で早朝から受験生にエールを送る先生たち。

今日こそ「見せたれ!石尾魂!」です。

1、2年生も真剣に実力テストに向かっていました。

 合言葉は「寝ない!空けない!あきらめない!」



すでに合格を果たした生徒たちも登校して、玄関を掃除してくれていました。 これも素晴らしい「石尾魂」ですね。



私立高校受験をしない人たちも公立高校受験に向けて勉強したり、自己申告書を仕上げたりしていました。



自分の言葉でしっかりと書き上げた「自己申告書」

どの生徒も中学校でのクラスや部活動での経験や高校でがんばりたいこと、将来の夢などを上手に書けていました。


「卒業」までに3年生に残された中学校生活はあと20日。

限られた時間のなかでも仲間や後輩たちとの思い出を一つでも多く紡いでいってほしいと願います。





 

2023年2月8日水曜日

私立高校入試に向けて

1月はあっという間に「行って」しまい、今週末は早くも私立高校入試です。


放課後に仲間と残って勉強後、先生をつかまえて廊下で雑談、、、それだけで受験の不安が少しは和らいでいるのかもしれませんねぇ。


3年生は受験を控えていても、体育の授業も一生懸命!

女子のサッカーも盛り上がっていますが、男子のマット運動も熱気が伝わってきました。 どうしたら成功するか、何度も何度もハンドスプリングに挑戦していました。



3年の教室には手作りの「卒業までのカウントダウン日めくりカレンダー」が登場していました。





廊下には保健美化委員が作ってくれた「感染予防」の啓発ポスターが貼られていました。

受験生だけでなく、みんなで感染予防に努めましょう!



「未来へのメッセージ」の続編

「勝負しよ、今貯金は14万円です。勝てるかな?」

 もし33年後の自分が負けてしまっていたらどうするんでしょうか? やっぱり、未来に向けて「今」を頑張るしかないですね。

2023年2月6日月曜日

春よ来い!

2月6日、今日は「ブログの日」だそうです。

土日は寒さも少し緩み、日が沈むのも遅くなってきている今日頃ごろです。


学校の梅も咲き始めました。

「東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 主なしとて 春を忘るな」これは学問の神様・菅原道真が詠んだ歌ですね。


今週末は「私立高校入試」です。ラストスパートの一つとして再度の面接練習に挑んでいる生徒もいました。



また、進路選択のために高校見学に挑んだ生徒もいました。

工場のように見えますが、ここも高校です。さて、どこの高校だと思いますか? いろいろなモノづくりができます。


文化図書委員会が、お気に入りの本を紹介する「本の木を育てよう!」の取り組みをスタートさせました。

春に向けて、たくさんの「本の葉」を茂らせた木が育つことを楽しみにしています。



2月の生徒会・生徒指導目標は「暖房に頼りすぎないようにしよう!~定期的に換気を~」です。

3年生は私立高校入試、1・2年生は学年末テストを控えて、コロナやインフルエンザの感染予防に努めましょう!

2023年2月2日木曜日

未来に向けた自分へのメッセージ

和泉市役所新庁舎グランドオープン記念タイムカプセル事業として、中学生に「未来に向けた自分へのメッセージ」を書いてもらい、タイムカプセルに収め、市制施行100周年時(33年後の2056年)に本人宛に届けてくれるそうです。(ハガキは本人の許可を得て掲載しています)


33年後、そちらはどうですか? 和泉市は過疎化が進みましたか?

それ以前にまだ日本はありますか?(略)

まぁ、結局のところ未来は分かりませんが、今よりは地球がもっとましな状況だといいです。



「働いてください」





33年後、中学3年生のみなさんは48歳になっていますね。

どんな未来が待っているのか、ハガキが届く日を楽しみに今を一生けん命に生きてください。