本日5時間目に、地震発生からの火災を想定して避難訓練を行いました。
和泉市消防本部中央消防署から消防車、救急車がグラウンドへ。また、多数の職員の方に来ていただきました。
逃げ遅れた人がいた場合の救助や、放水の様子などを実際に見せていただき、訓練が進むにつれて子どもたちの緊張感の高まりがとてもよく伝わりました。
最後に、担当の方から能登半島地震後の救助に参加した際の貴重なお話を聞かせていただきました。
いつ起こるかわからない災害に向けて、今日学んだことをしっかり振り返ってみてください。