第62回「卒業証書授与式」が挙行されました。
今日も「見せたれ!石尾魂!」です。
早朝から来て、クラスのみんなのために黒板アートをつくってくれていました。
これは芸術ですね。そして、石尾魂そのものです。
卒業生一人ひとりの名前が読み上げられ、最後は「旅立ちの日」の合唱で式を無事終えることができました。
3年生全員の「されど卒業式!」という気持ちが伝わってきました。
答辞より
「中学校生活の始まりは感染拡大防止対策の分散登校でした。」
「部活動も制限があり、先輩方や仲間と関わる機会が少ない日々が続きました。」
「最後の合唱コンクール、本番ではどのクラスも素晴らしい合唱で聴いている人を感動させることができました。」
「修学旅行はコロナウィルスの影響で延期や変更がありましたが、(略)ホテルの駐車場でみんなで見た花火は一生忘れられない思い出となりました。」
「最後の体育大会、応援合戦の歌や踊りは各クラス個性を発揮し、他学年と協力しあって素晴らしいものになりました。」
「中学校生活において私たちは何度も大きな壁にぶつかりました。」
「62期生の仲間たち、みんながいたからたくさんの壁を乗り越えることができました。」
「石尾中学校で過ごした3年間の記憶はみんなの中に残り続けます。辛くなったとき、くじけそうになったとき、私たちにはたくさんの仲間がいることを思い出して、信じた道を突き進んでください。」
卒業おめでとうございます。
♬ 青春を旅する若者よ
君が歩けば そこに必ず道はできる
(道標ない旅 永井龍雲より)
後輩のみなさん、先輩たちが歩いて築いてくれた道をさらに前へと突き進んでいきましょう!「引き継げ!石尾魂!」