授業が始まり、給食も始まり、本当に「日常」へ戻りつつありますが、もう一度子どもたちと共有しないといけないのは「新しい日常」であるということです。
教室までの運搬は調理員さんたちも手伝ってくれました。
運搬する先生たちも給食場入口で教頭先生に手を消毒してもらってから入場。
マスクとエプロンを付け、頭には三角巾をしています。
ビッフェ形式で、お盆の上にパン、バター、ジュース、ゼリーを取ってから自分の席に向かいます。
「前を向いて、静かに食べるのつまらない」という声もありましたが、「新しい日常」として受け入れていってほしいと思います。
それでも久しぶりのみんなで食べる給食に、多くの人は楽しそうにしていて、先生たちも「ホッ」としました。
今日から体育科の実技の授業も始まりました。
距離をとっての運動でしたが、久しぶりの運動はいかがでしたか?
帰りに畑のイチゴをもらってよろこんでいる3年生。
学校では勉強はもちろん大事ですが、勉強以外にも大切なことがありますよね。